13時時点の日経平均は先週末比203.44円安、さくらが上げ幅を一気に縮小
[15/12/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は先週末比203.44円安の18783.36円で推移している。ランチバスケットは20億円の買い越し。上海総合指数が上げ幅を広げ先週末比+1.4%で取引を終えたことから、日経平均は前引け18664.32円より下げ幅を縮小している。
業種別では、石油・石炭、鉄鋼の2セクターがプラスで推移している一方、不動産、倉庫・運輸、精密機器、金属製品、医薬品、証券などがさえない。日経平均へのインパクトが大きい銘柄では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>が下げ幅を縮小。そのほか、さくら<3778>が売りで後場スタートするなど上げ幅を縮めている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
業種別では、石油・石炭、鉄鋼の2セクターがプラスで推移している一方、不動産、倉庫・運輸、精密機器、金属製品、医薬品、証券などがさえない。日経平均へのインパクトが大きい銘柄では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>が下げ幅を縮小。そのほか、さくら<3778>が売りで後場スタートするなど上げ幅を縮めている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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