東京為替:ドルは15日以来の安値、アジア株安受け
[15/12/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は午後の取引で一時120円51銭まで下落した。日経平均株価が後場に入ってマイナス圏に転落したほか、上海総合指数の弱含みが続いていることから、主要通貨売り・円買いの流れ。このうち、ドル・円は足元では15日以来、9日ぶりの安値となる120円半ばで推移。上海株が引けにかけて切り返す展開となれば、ドルは下げ渋る展開が予想される。
なお、ドル・円は120円51銭から120円98銭、ユーロ・ドルは1.0904ドルから1.0942ドル、ユーロ・円は131円81銭ら132円01銭で取引されている。
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なお、ドル・円は120円51銭から120円98銭、ユーロ・ドルは1.0904ドルから1.0942ドル、ユーロ・円は131円81銭ら132円01銭で取引されている。
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