東京為替:クリスマス休暇で目立った売買フローは観測されず
[15/12/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
東京外為市場では、ドル・円は120円10銭台で推移している。120円10銭台を割り込む場面が見られたものの、円買いは一服となっている。ここまでのドル・円は120円09銭から120円44銭で推移している。
本日はクリスマスのため欧米市場の主要国は休場となっており、トルコ、ロシア辺りしか市場は空いていない。商いが細っていることから仕掛け的な売買で値が上下に振れる可能性はあるが、これまでのところ目立った売買フローは観測されていない。
なお、ユーロ・ドルはしっかり。本日の上下のレンジ(1.0943ドルから1.0969ドル)の上限レベルで推移している一方、ユーロ・円は上下のレンジ(131円54銭から132円03銭)の半ばで推移している。
<MT>
本日はクリスマスのため欧米市場の主要国は休場となっており、トルコ、ロシア辺りしか市場は空いていない。商いが細っていることから仕掛け的な売買で値が上下に振れる可能性はあるが、これまでのところ目立った売買フローは観測されていない。
なお、ユーロ・ドルはしっかり。本日の上下のレンジ(1.0943ドルから1.0969ドル)の上限レベルで推移している一方、ユーロ・円は上下のレンジ(131円54銭から132円03銭)の半ばで推移している。
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