【市場反応】米1月ダラス連銀製造業活動指数、リセッション水準でドル伸び悩む
[16/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想外に悪化した米国の製造業指数に失望しドルが伸び悩んだ。ドル・円は118円50銭前後、ユーロ・ドルは1.0835-40ドルで推移した。
石油関連企業が多くを占める米国ダラスの1月連銀製造業活動指数は-34.6と、改善予想に反して12月の-21.6から悪化。景気後退時2009年4月以来で最低を記録した。
【経済指標】
・米・1月ダラス連銀製造業活動指数:-34.6(予想:-14.5、12月:-21.6←-20.1)
<KK>
石油関連企業が多くを占める米国ダラスの1月連銀製造業活動指数は-34.6と、改善予想に反して12月の-21.6から悪化。景気後退時2009年4月以来で最低を記録した。
【経済指標】
・米・1月ダラス連銀製造業活動指数:-34.6(予想:-14.5、12月:-21.6←-20.1)
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