日経平均テクニカル:大幅反落、5日線を支持線として意識
[16/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日の日経平均は大幅反落。ギャップ・ダウンで始まり、その後はこう着感の強い相場展開が続いた。16700円処での推移となったが。結果的には5日線が支持線として意識されている。ボリンジャーバンドでは、下降する-1σをあっさり割り込み、上値抵抗として意識されている。一目均衡表では再び転換線を下回ってきている。パラボリック、MACDは陽転シグナルが継続。引き続き5日線をキープしつつ、24ヶ月線が位置する17500円レベルや、週足の一目均衡表の雲下限が位置する17700円処を目指したいところである。
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