東京為替:ドルもみあい、来週のレンジは118円−121円50銭
[16/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円を挟んでもみあっている。日銀によるマイナス金利導入を受けドル買いが強まり、200日移動平均線付近の121円42銭まで一時上昇。邦銀のある外為ディーラーは、マイナス金利導入について「日米の金利差拡大で円安にはなるだろう」としながらも「副作用が大きい政策で、これまでのような株高・円安が続くとは思えない」と指摘。その上で、来週のドル・円のレンジを118円-121円50銭と予想する。
なお、ドル・円は118円50銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.0883ドルから1.0942ドル、ユーロ・円は129円59銭から132円32銭で取引されている。
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なお、ドル・円は118円50銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.0883ドルから1.0942ドル、ユーロ・円は129円59銭から132円32銭で取引されている。
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