東京為替:ドル底堅い、上海株の堅調受け
[16/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
16日の東京外為市場で、ドル・円は底堅い展開となった。上海総合指数の堅調地合いを受けた値動き。
上海株は寄り付きから買い先行で、堅調地合いとなった。また、日経平均株価は安寄りしたものの、プラス圏に切り返したことが好感されドル買いが強まり、ドルは一時114円76銭まで上昇した。
ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続いているため、ドル・円は114円後半で取引されそうだ。
ここまで、ユーロ・ドルはもみあい、1.1154ドルから1.1184ドルで推移。また、ユーロ・円は下げ渋り、127円74銭から128円17銭で取引された
【要人発言】
・日銀黒田総裁
「住宅ローンや貸出金利はかなり下がっている」
・豪準備銀行(議事録)
「豪ドル安が国内生産需要の増加につながった」
<TY>
上海株は寄り付きから買い先行で、堅調地合いとなった。また、日経平均株価は安寄りしたものの、プラス圏に切り返したことが好感されドル買いが強まり、ドルは一時114円76銭まで上昇した。
ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続いているため、ドル・円は114円後半で取引されそうだ。
ここまで、ユーロ・ドルはもみあい、1.1154ドルから1.1184ドルで推移。また、ユーロ・円は下げ渋り、127円74銭から128円17銭で取引された
【要人発言】
・日銀黒田総裁
「住宅ローンや貸出金利はかなり下がっている」
・豪準備銀行(議事録)
「豪ドル安が国内生産需要の増加につながった」
<TY>