10時30分時点の日経平均株価は137円安、下げ渋りから値上がり数は過半数占める
[16/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均株価は前日比137.82円安の15914.23円で推移している。225先物は10:10に15960円まで切り返す場面もみられたが、16000円接近では戻り待ちの売り圧力も意識されやすいところ。
セクターでは2%超の下げは海運のみであり、下げ幅を縮めてきている。もっとも、円高や原油安が嫌気されており、輸送用機器、電気機器、鉱業、機械、卸売、鉄鋼、ゴム製品、精密機器が冴えない。上昇は水産農林、銀行、パルプ紙、小売、倉庫運輸、医薬品、建設、不動産が小じっかり。
規模別指数では小型株指数に続いて、中型株指数がプラスに転じている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が過半数を占めてきている。
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セクターでは2%超の下げは海運のみであり、下げ幅を縮めてきている。もっとも、円高や原油安が嫌気されており、輸送用機器、電気機器、鉱業、機械、卸売、鉄鋼、ゴム製品、精密機器が冴えない。上昇は水産農林、銀行、パルプ紙、小売、倉庫運輸、医薬品、建設、不動産が小じっかり。
規模別指数では小型株指数に続いて、中型株指数がプラスに転じている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が過半数を占めてきている。
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