NY金:反落で1238.80ドル、米株堅調やドル高傾向で売り優勢に
[16/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
NY金は反落(COMEX金4月限終値:1238.80↓0.30)。1226.20ドルまで下落した後、いったん1244.40ドルまで上昇した。この日発表の米国の1月耐久財受注が予想を大きく上回る伸びとなったことを受けて、ドル買いになった際に金の売りが強まった。
その後、ドル買いが一服。NY原油先物が反落するなか、NYダウが下落したところで金は安全資産としての買いが優勢になり、一時上昇に転じた。しかし、原油が下げ幅を縮小、NYダウも堅調推移になったことで、金の売りが再燃した。
<KK>
その後、ドル買いが一服。NY原油先物が反落するなか、NYダウが下落したところで金は安全資産としての買いが優勢になり、一時上昇に転じた。しかし、原油が下げ幅を縮小、NYダウも堅調推移になったことで、金の売りが再燃した。
<KK>