10時30分時点の日経平均は前日比219.39円高、ビットコイン関連のマネパがマイナスに
[16/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比219.39円高の16359.73円で推移している。ここまでの高値は9時16分の16472.50円、安値は9時00分の16311.52円。寄付きをボトムにしっかりとした動きが続いている。2月下落幅に対する半値戻し16380円レベルをようやく突破したことで、投資家心理はやや改善。なお、上海総合指数は前日比+0.68%で取引を開始している。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、村田製<6981>、NEC<6701>、JT<2914>などが上昇。一方、シャープ<6753>が前日比15%ほど下落しているほか、ビットコイン関連で上昇していたマネパG<8732>は利益確定売りに押されマイナス圏で推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、村田製<6981>、NEC<6701>、JT<2914>などが上昇。一方、シャープ<6753>が前日比15%ほど下落しているほか、ビットコイン関連で上昇していたマネパG<8732>は利益確定売りに押されマイナス圏で推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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