今日の為替市場ポイント:ドル・円は主に112円台後半で推移か、米金利の先高観持続でドル下げ渋り
[16/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日のドル・円は、東京市場では112円30銭から113円00銭で推移。欧米市場でドルは112円95銭から一時112円37銭まで売られたが、112円88銭で取引を終えた。
本日25日のドル・円は主に112円台後半で推移か。米金利の先高観は後退していないことから、ドルは下げ渋る見込み。
米商務省が24日発表した2月耐久財受注は、前月比-2.8%で市場予想の同比-3.0%をやや上回ったが、1月実績は+4.7%から+4.2%に下方修正された。ドル高や原油安による影響は続いているもようだ。民間設備投資の先行指標となる非国防資本財から航空機を除いた受注(コア)は、前月比-1.8%で市場予想の-0.5%を大きく下回った。
また、国内総生産(GDP)算出に用いられるコア資本財出荷は前月比-1.1%で市場予想の同比+0.3%を大きく下回った。1月実績は前月比-0.4%から同比-1.3%に下方修正されており、今年1-3月期のGDP成長は1%台のやや低い伸びにとどまるとの見方が浮上している。
セントルイス地区連銀のブラード総裁やフィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は早い時期の利上げ実施に言及しており、ドル上昇の一因となっているが、米製造業活動が再び停滞した場合、早期利上げに対する市場の期待は後退し、ドル上昇を阻む要因となる可能性がある。
<SY>
本日25日のドル・円は主に112円台後半で推移か。米金利の先高観は後退していないことから、ドルは下げ渋る見込み。
米商務省が24日発表した2月耐久財受注は、前月比-2.8%で市場予想の同比-3.0%をやや上回ったが、1月実績は+4.7%から+4.2%に下方修正された。ドル高や原油安による影響は続いているもようだ。民間設備投資の先行指標となる非国防資本財から航空機を除いた受注(コア)は、前月比-1.8%で市場予想の-0.5%を大きく下回った。
また、国内総生産(GDP)算出に用いられるコア資本財出荷は前月比-1.1%で市場予想の同比+0.3%を大きく下回った。1月実績は前月比-0.4%から同比-1.3%に下方修正されており、今年1-3月期のGDP成長は1%台のやや低い伸びにとどまるとの見方が浮上している。
セントルイス地区連銀のブラード総裁やフィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は早い時期の利上げ実施に言及しており、ドル上昇の一因となっているが、米製造業活動が再び停滞した場合、早期利上げに対する市場の期待は後退し、ドル上昇を阻む要因となる可能性がある。
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