欧州為替:ドルもみあい、米経済指標を注視
[16/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は欧州株高を背景に底堅い値動き。足元は112円30銭付近まで値を戻している。今晩は、4月1日発表の米雇用統計の前哨戦となる21時15分の3月ADP全米雇用報告が注目される。ただ、予想に反して堅調となっても、米早期利上げ観測の後退でドル買いが強まる展開は想定しにくく、ドルは113円台まで戻すのは難しいとみられている。
欧州市場では、ドル・円は112円06銭から112円35銭、ユーロ・ドルは1.1312ドルから1.1333ドル、ユーロ・円は126円88銭から127円14銭で取引されている。
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欧州市場では、ドル・円は112円06銭から112円35銭、ユーロ・ドルは1.1312ドルから1.1333ドル、ユーロ・円は126円88銭から127円14銭で取引されている。
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