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ドル・円は112円28銭近辺で推移。日経平均株価の上昇は想定の範囲内との声が聞かれており、現時点で株高を意識したドル買い・円売りのフローは増えていないようだ。本日は期末日となるが、仲値時点のドル需要はやや多いとの見方がある。ただし、お昼前にかけて輸出筋などのドル売りが増える可能性があるため、ドルは112円50銭近辺で上げ渋る展開が予想されているようだ。ここまではドル・円は112円26銭から112円51銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1330ドルから1.1342ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、127円28銭から127円51銭で推移。
■今後のポイント
・仲値時点のドル需要はやや多めとの見方
・米4月利上げの可能性低下でドルは伸び悩む

・NY原油先物（時間外取引）：高値38.30ドル　安値38.01ドル　直近値38.06ドル



＜MK＞