東京為替:ドル・円は112円59銭近辺で推移、仲値絡みのドル買い一巡か
[16/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は112円59銭近辺で推移。仲値時点のドル需要はやや多いことや株高継続を意識してドルは112円66銭まで買われている。ただし、お昼前にかけて輸出筋などのドル売りが増える可能性があるため、この後ドル・円の上値は多少重くなる展開が予想されているようだ。ここまではドル・円は112円26銭から112円66銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1323ドルから1.1342ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、127円24銭から127円65銭で推移。
■今後のポイント
・お昼前にかけて輸出筋のドル売りが増える可能性
・米4月利上げの可能性低下でドルは伸び悩む
・NY原油先物(時間外取引):高値38.30ドル 安値37.95ドル 直近値37.99ドル
【要人発言】
・元中国人民銀行余氏
「中国は財政赤字比率を5%に引き上げ可能」
<MK>
ユーロ・ドルはもみあい、1.1323ドルから1.1342ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、127円24銭から127円65銭で推移。
■今後のポイント
・お昼前にかけて輸出筋のドル売りが増える可能性
・米4月利上げの可能性低下でドルは伸び悩む
・NY原油先物(時間外取引):高値38.30ドル 安値37.95ドル 直近値37.99ドル
【要人発言】
・元中国人民銀行余氏
「中国は財政赤字比率を5%に引き上げ可能」
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