東京為替:ドル・円は112円44銭近辺で推移、輸出筋のドル売りなどで上値は重くなる可能性も
[16/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は112円45銭近辺で推移。仲値時点にかけてドルは112円66銭まで買われたが、株高が一服していることやお昼前にかけて輸出筋などのドル売りが増える可能性があるため、ドル・円の上値は多少重くなる展開が予想されているようだ。ここまではドル・円は112円26銭から112円66銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1319ドルから1.1342ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、127円24銭から127円65銭で推移。
■今後のポイント
・お昼前にかけて輸出筋のドル売りが増える可能性
・米4月利上げの可能性低下でドルは伸び悩む
・NY原油先物(時間外取引):高値38.30ドル 安値37.95ドル 直近値38.05ドル
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ユーロ・ドルはもみあい、1.1319ドルから1.1342ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、127円24銭から127円65銭で推移。
■今後のポイント
・お昼前にかけて輸出筋のドル売りが増える可能性
・米4月利上げの可能性低下でドルは伸び悩む
・NY原油先物(時間外取引):高値38.30ドル 安値37.95ドル 直近値38.05ドル
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