10時30分時点の日経平均は前日比58円安、グローバルウェイ、BBタワーなどが急騰
[16/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比58.12円安の17381.18円で推移している。ここまでの高値は10時16分の17426.02円、安値は17335.41円。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など金融株や不動産株が売られたことで続落スタートとなったが、先物市場では目立った売りは観測されなかったことで下げ幅を縮小する展開となった。なお、上海総合指数は前日比0.07%安で取引を開始。
業種別では、銀行、海運、保険、鉄鋼、証券、ガラス・土石などが弱い一方、パルプ・紙、食料品、空運、小売、電気・ガスがしっかり。全市場の売買代金上位銘柄では、メガバンク3行のほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>がさえないほか、マザーズのそーせい<4565>も売り優勢。一方、フューチャーベンチャー<8462>、グローバルウェイ<3936>、ブロードバンドタワー<3776>が前日比10%超の大幅高となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
業種別では、銀行、海運、保険、鉄鋼、証券、ガラス・土石などが弱い一方、パルプ・紙、食料品、空運、小売、電気・ガスがしっかり。全市場の売買代金上位銘柄では、メガバンク3行のほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>がさえないほか、マザーズのそーせい<4565>も売り優勢。一方、フューチャーベンチャー<8462>、グローバルウェイ<3936>、ブロードバンドタワー<3776>が前日比10%超の大幅高となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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