13時時点の日経平均は前日比420円安、証券、銀行、保険の弱さが目立つ
[16/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は前日比420.61円安の16869.88円で推移している。日経平均はマイナスに転じて後場の取引を開始し、その後も下げ幅を広げており、一時16730.13円まで下げ幅を拡大させている。その後はやや下げ渋りをみせてきているが、先物主導によるインデックス売買の影響が大きく、GWくぉ控えていることもあり、リバウンド狙いの参加者も限られているようだ。
セクターでは33業種すべてが下げに転じており、証券の下落率が6%を超えている。また、メガバンクが軒並み売り気配で始まるなど、銀行や保険などの弱さも目立つ。東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1400を超えており、全体の7割を占めている。
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セクターでは33業種すべてが下げに転じており、証券の下落率が6%を超えている。また、メガバンクが軒並み売り気配で始まるなど、銀行や保険などの弱さも目立つ。東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1400を超えており、全体の7割を占めている。
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