東京為替:ドルは107円台前半で推移、株安に対する警戒感残る
[16/04/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は107円22銭近辺で推移。ドルは107円07銭まで下げた後に107円41銭まで戻したが、円建てCME先物の軟調推移や中国本土株の下落を意識してドルの上値は重いままとなっている。ここまでのドル・円は107円07銭から108円20銭で推移。
ユーロ・ドルは底堅い動き、1.1348ドルから1.1393ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、121円89銭から122円84銭で推移。
■今後のポイント
・ストップロスのドル売り一巡も上値の重さは変わらず
・中国本土株安は小幅安で推移
・NY原油先物(時間外取引):高値46.08ドル 安値45.63ドル 直近値46.00ドル
・ロシア原子力エネネルギー安全推進問題研究所副所長。
「ウクライナは原子力発電所の安全性の問題を無視している」
「原発事故のリスク要因のひとつは原子力発電所用の核燃料を、ロシア産に代わり米国産にすること」
<MK>
ユーロ・ドルは底堅い動き、1.1348ドルから1.1393ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、121円89銭から122円84銭で推移。
■今後のポイント
・ストップロスのドル売り一巡も上値の重さは変わらず
・中国本土株安は小幅安で推移
・NY原油先物(時間外取引):高値46.08ドル 安値45.63ドル 直近値46.00ドル
・ロシア原子力エネネルギー安全推進問題研究所副所長。
「ウクライナは原子力発電所の安全性の問題を無視している」
「原発事故のリスク要因のひとつは原子力発電所用の核燃料を、ロシア産に代わり米国産にすること」
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