10時時点の日経平均は前日比15.78円安、ストップ高のブランジスタが上げ幅縮小
[16/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比15.78円安の1752.24円で推移している。米国市場休場で材料難のなか、17000円到達に対する達成感などが意識されて反落でスタート。寄り前に発表された4月の鉱工業生産指数が前月比+0.3%と市場予想(同-1.5%)を上回ったことで、金融緩和への期待感がやや後退したもよう。為替市場では、ドル・円は110円80銭台、ユーロ・円は123円50銭台で推移している。なお、東証一部の売買代金は4500億円と引続き商いは閑散。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>が買われているほか、三菱UFJ<8306>、パナソニック<6752>、ソフトバンクグ<9984>がしっかり。マザーズ銘柄では、ブランジスタ<6176>がストップ高で取引を開始した後は上げ幅を縮小。また、そーせい<4565>は前日終値を挟んでのもみ合いとなっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>が買われているほか、三菱UFJ<8306>、パナソニック<6752>、ソフトバンクグ<9984>がしっかり。マザーズ銘柄では、ブランジスタ<6176>がストップ高で取引を開始した後は上げ幅を縮小。また、そーせい<4565>は前日終値を挟んでのもみ合いとなっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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