東京為替:ドルは110円90銭近辺で推移、東京株反転期待は持続
[16/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は110円90銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株式の大幅安に対する警戒感は低下している。リスク回避的な円買いは一服しつつあり、110円80銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されていることから、アジア市場でドルが110円50銭を継続的に下回る可能性は低いとみられている。ここまではドル・円は110円80銭から111円15銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1135ドルから1.1151ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、123円53銭から123円81銭で推移。
■今後のポイント
・消費増税再延期で株高・円安の基調継続との見方
・110円台後半でドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値49.77ドル 安値49.07ドル 直近値49.49ドル
・野村証券
「日銀オペ額を変更した場合、現行の枠組みでは継続困難を示唆」
<MK>
ユーロ・ドルはもみあい、1.1135ドルから1.1151ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、123円53銭から123円81銭で推移。
■今後のポイント
・消費増税再延期で株高・円安の基調継続との見方
・110円台後半でドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値49.77ドル 安値49.07ドル 直近値49.49ドル
・野村証券
「日銀オペ額を変更した場合、現行の枠組みでは継続困難を示唆」
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