6月20日のNY為替概況
[16/06/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円65銭から103円81銭まで下落し104円00銭で引けた。
英国の欧州連合(EU)離脱に関する世論調査でEU残留支持が再び優勢になったことを好感し一時リスク回避の円買いが一服した。しかし、英国のEU離脱懸念を完全に払しょくできず引けにかけ円買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1357ドルまで上昇後、1.1302ドルへ下落し1.1310ドルで引けた。英国のEU離脱懸念が後退しユーロ買いが強まったのち、ユーロ・円に絡んだユーロ売りが強まった。ユーロ・円は、118円65銭から117円49銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.4708ドルまで上昇後、1.4583ドルへ反落。英国のEU離脱懸念が後退し一時ポンド買いが強まった。
ドル・スイスは、0.9582フランから0.9633フランへ上昇した。安全通貨としてのフラン買いが後退した。
[経済指標]
・特になし
<KY>
英国の欧州連合(EU)離脱に関する世論調査でEU残留支持が再び優勢になったことを好感し一時リスク回避の円買いが一服した。しかし、英国のEU離脱懸念を完全に払しょくできず引けにかけ円買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1357ドルまで上昇後、1.1302ドルへ下落し1.1310ドルで引けた。英国のEU離脱懸念が後退しユーロ買いが強まったのち、ユーロ・円に絡んだユーロ売りが強まった。ユーロ・円は、118円65銭から117円49銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.4708ドルまで上昇後、1.4583ドルへ反落。英国のEU離脱懸念が後退し一時ポンド買いが強まった。
ドル・スイスは、0.9582フランから0.9633フランへ上昇した。安全通貨としてのフラン買いが後退した。
[経済指標]
・特になし
<KY>