欧州為替:ドル・円一時105円86銭、ポンド一時1.4947ドル
[16/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
23日のロンドン外為市場では、ドル・円は104円43銭から105円86銭まで上昇した。英国のEU離脱の是非を問う国民投票が始まり、残留支持優勢の思惑から、欧州株高、原油高、米国債利回り上昇を受けて、ドル買い・円売りが強まった。
ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1421ドルまで上昇し、ユーロ・円は118円21銭から120円89銭まで上昇した。ポンドの上昇にユーロも連れ高になった。
ポンド・ドルは1.4745ドルから1.4947ドルまで上昇。一部世論調査で残留支持52%、離脱支持48%と伝えられ、ポンド買いが急速に強まった。ドル・スイスフランは0.9585フランから0.9522フランまで下落した。避難先スイスフランに根強い買い需要か。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1421ドルまで上昇し、ユーロ・円は118円21銭から120円89銭まで上昇した。ポンドの上昇にユーロも連れ高になった。
ポンド・ドルは1.4745ドルから1.4947ドルまで上昇。一部世論調査で残留支持52%、離脱支持48%と伝えられ、ポンド買いが急速に強まった。ドル・スイスフランは0.9585フランから0.9522フランまで下落した。避難先スイスフランに根強い買い需要か。
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