NY為替:米指標改善やタカ派的発言でドル買い優勢気味
[16/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、100円45銭から100円61銭まで上昇し、100円53銭で引けた。この日発表の米国の先週分新規失業保険申請件数が減少する一方、7月耐久財受注が予想を上回る伸びとなったこと。カプラン米ダラス連銀総裁がタカ派的な見解を示したことで、ドル買いが優勢気味になった。
ユーロ・ドルは、1.1297ドルから1.1271ドルまで下落し、1.1285ドル引けた。ユーロ・円は113円58銭から113円37銭まで下落した。独・8月IFO企業景況感指数の低下が改めてユーロ売り材料になった。
ポンド・ドルは、1.3211ドルまで上昇した後、1.3169ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9656フランから0.9688フランまで上昇した。
<KK>
ユーロ・ドルは、1.1297ドルから1.1271ドルまで下落し、1.1285ドル引けた。ユーロ・円は113円58銭から113円37銭まで下落した。独・8月IFO企業景況感指数の低下が改めてユーロ売り材料になった。
ポンド・ドルは、1.3211ドルまで上昇した後、1.3169ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9656フランから0.9688フランまで上昇した。
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