東京為替:ドル上げ渋りも株安を嫌気した円買い拡大の可能性低い
[16/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は100円44銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅は拡大しているが、現時点で株安を意識したドル売りは限定的のようだ。日本時間午後11時よりイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されており、この内容を点検したいとの声が多い。株安でもリスク回避的なドル売り・円買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。ここまでのドル・円は100円42銭から100円59銭で推移。
・ユーロ・円は下げ渋り、113円38銭から113円53銭で推移。
・ユーロ・ドルはもみあい、1.1279ドルから1.1288ドルで推移
■今後のポイント
・100円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・イエレンFRB議長の講演待ちの状態
・NY原油先物(時間外取引):高値47.41ドル 安値47.31ドル 直近値47.35ドル
<MK>
・ユーロ・円は下げ渋り、113円38銭から113円53銭で推移。
・ユーロ・ドルはもみあい、1.1279ドルから1.1288ドルで推移
■今後のポイント
・100円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・イエレンFRB議長の講演待ちの状態
・NY原油先物(時間外取引):高値47.41ドル 安値47.31ドル 直近値47.35ドル
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