NY為替:【NY午前外為概況】米FRBの年内利上げ観測でドル買い優勢
[16/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
26日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、100円06銭から101円32銭まで上昇した。イエレン米FRB議長が「利上げの論拠が強まった」と述べたことを受けて、ドル買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは、1.1341ドルから1.1229ドルまで下落。米FRBの年内利上げ観測やECB調査レポートを受けて、ユーロ売り・ドル買いが優勢になった。一方、ユーロ・円は円売りが勝り、113円15銭から113円82銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.3143ドルまで下落後、1.3279ドルまで上昇し、再び1.31ドル台に反落。ドル・スイスフランは、0.9632フランから0.9738フランまで上昇した。
<KK>
ユーロ・ドルは、1.1341ドルから1.1229ドルまで下落。米FRBの年内利上げ観測やECB調査レポートを受けて、ユーロ売り・ドル買いが優勢になった。一方、ユーロ・円は円売りが勝り、113円15銭から113円82銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.3143ドルまで下落後、1.3279ドルまで上昇し、再び1.31ドル台に反落。ドル・スイスフランは、0.9632フランから0.9738フランまで上昇した。
<KK>