11時時点の日経平均は3日ぶり大幅反発、ヤマハ発やアルプス電が上昇率上位にランクイン
[16/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は16723.12円(前週末比362.41円高)で推移している。注目されたジャクソンホール会合でのイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受けて、為替相場が円安・ドル高方向に振れたことが好感され、日経平均は270円高からスタートした。寄り付きも上げ幅を広げ、一時16737.95円(同377.24円高)まで上昇する場面があった。足元では1ドル=102円台まで円安が進み、日経平均は16700円台で堅調に推移している。
個別では、トヨタ自<7203>が4%高で推移しているほか、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。村田製<6981>やマツダ<7261>の上げが目立つほか、第一生命<8750>は6%超の上昇。また、ヤマハ発<7272>やアルプス電<6770>が7%超上昇しており、ローツェ<6323>、サニックス<4651>、洋ゴム<5105>とともに東証1部上昇率上位に顔を出している。一方、ファミリーM<8028>が4%超下落しており、7&iHD<3382>やニトリHD<9843>も軟調。小野薬<4528>は小安い。また、ファンドが買収断念と伝わったアコーディア<2131>が急落し、アダストリア<2685>や日本ライフL<7575>とともに東証1部下落率上位となっている。
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個別では、トヨタ自<7203>が4%高で推移しているほか、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。村田製<6981>やマツダ<7261>の上げが目立つほか、第一生命<8750>は6%超の上昇。また、ヤマハ発<7272>やアルプス電<6770>が7%超上昇しており、ローツェ<6323>、サニックス<4651>、洋ゴム<5105>とともに東証1部上昇率上位に顔を出している。一方、ファミリーM<8028>が4%超下落しており、7&iHD<3382>やニトリHD<9843>も軟調。小野薬<4528>は小安い。また、ファンドが買収断念と伝わったアコーディア<2131>が急落し、アダストリア<2685>や日本ライフL<7575>とともに東証1部下落率上位となっている。
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