NY為替:【NY午前外為概況】米国債利回り低下でドル売り戻し気味
[16/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、102円31銭まで上昇した後、102円10銭まで下落した。この日発表の米国の7月個人所得、個人消費支出(PCE)が予想に沿った増加となり、コアPCE価格指数も前月と同水準の伸びを維持したことで、ドル買いが先行。その後、米株上昇スタートも、米国債利回りが低下したことで(10年債利回り一時1.5834%)、ドル売り戻しが優勢になったとみられる。
ユーロ・ドルは、1.1158ドルまで下落した後、1.1182ドルまで上昇。ユーロ・円は114円28銭から114円02銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.3060ドルまで下落後、1.3088ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは、0.9807フランまで上昇後、0.9781フランまで下落した。
<KK>
ユーロ・ドルは、1.1158ドルまで下落した後、1.1182ドルまで上昇。ユーロ・円は114円28銭から114円02銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.3060ドルまで下落後、1.3088ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは、0.9807フランまで上昇後、0.9781フランまで下落した。
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