NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は102円96銭まで上昇
[16/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、102円29銭から102円96銭まで上昇した。この日発表の米国の6月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)が安定的な伸びを維持したほか、8月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が予想を大きく上回る上昇となったことが好感され、ドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは、独・8月消費者物価指数速報値が予想に反して横ばいだったこともあり、1.1171ドルから1.1136ドルまで下落。ユーロ・円は、円売り優勢で114円22銭から114円79銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.3120ドルまで上昇後、1.3079ドルまで下落し、ドル・スイスフランは、0.9801フランから0.9833フランまで上昇した。
<KK>
ユーロ・ドルは、独・8月消費者物価指数速報値が予想に反して横ばいだったこともあり、1.1171ドルから1.1136ドルまで下落。ユーロ・円は、円売り優勢で114円22銭から114円79銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.3120ドルまで上昇後、1.3079ドルまで下落し、ドル・スイスフランは、0.9801フランから0.9833フランまで上昇した。
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