東京為替:ドル103円付近で推移、75日移動平均線が視野に
[16/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は日経平均株価の堅調地合いを背景に買いが継続し、足元では103円を挟んで推移している。ドル・円はジャクソンホール以降下値を固める展開で、今日午前中に一目均衡表基準線(103円04銭)を上抜け、75日移動平均線(
104円45銭レベル)が視野に入ってきた。パラボリックでは、買いシグナルが点灯しており、短期的にはドル買いは続きそうだ。
ここまでドル・円は102円86銭から103円23銭、ユーロ・円は114円69銭から114円97銭、ユーロ・ドルは1.1136ドルから1.1161ドルで推移した。
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104円45銭レベル)が視野に入ってきた。パラボリックでは、買いシグナルが点灯しており、短期的にはドル買いは続きそうだ。
ここまでドル・円は102円86銭から103円23銭、ユーロ・円は114円69銭から114円97銭、ユーロ・ドルは1.1136ドルから1.1161ドルで推移した。
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