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米国株見通し:18000ドルを支持線として意識

注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2128.50(-9.75) (20:15現在)
ナスダック100先物 4798.25(-15.50) (20:15現在)

20:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は軟調に推移している。
15日の米株式市場は上昇。8月小売売上高や8月鉱工業生産などが予想を下回り、利上げ観測がやや後退したことが好感され、買いが先行。原油価格の上昇やアップルなどハイテク銘柄への買い継続を受け、終日堅調推移となった。ダウ平均は177.71ドル高の18212.48、ナスダックは75.92ポイント高の5249.69。

グローベックスの米株先物は軟調に推移しており、NYダウで70ドル安程度を織り込んで推移している。欧州市場も全般売りが優勢であり、独DAXは1.4%程度の下落で推移している。ドイツ銀行が一時8%を超える下落となり、不安感が強まっているとみられる。

米司法省は、ドイツ銀行に対して、住宅ローン担保証券(RMBS)販売をめぐる調査を決着させるために140億ドル(約1兆4300億円)を支払うことを求めたと報じられている。交渉はまだ始まったばかりではあるが、信用不安が強まる状況であり、これが重しになりそうである。

NYダウは前日の上昇で5日線をクリアしているが、再び下げに転じてくることで、上値切り下げのトレンドに向かう。18000ドルが支持線として意識されているが、同線を割り込んでくるようだと、来週20・21日には米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ポジション圧縮の流れが強まる可能性がありそうだ。なお、経済指標では消費者物価コア指数(8月)、ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(9月)、対米証券投資収支(7月)が予定されている。



<KK>

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