東京為替:101円近辺で上げ渋り、顧客筋などのドル売りも
[16/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は101円00銭近辺で推移している。日経平均株価は260円安で推移しており、下げ幅は想定の範囲内。株安を意識したリスク回避的な円買いは特に増えていないようだが、輸出企業などのドル売りが散見されており、ドルはやや上げ渋っているようだ。ここまでのドル・円は100円98銭から101円25銭で推移している。
・ユーロ・円は底堅い動き、113円24銭から113円62銭で推移。
・ユーロ・ドルはやや上げ渋り、1.1205ドルから1.1224ドルで推移
■今後のポイント
・100円台後半で個人勢などのドル買い注文
・米国株安を意識してドルは上げ渋る可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値47.86ドル 安値47.74ドル 直近値47.64ドル
<MK>
・ユーロ・円は底堅い動き、113円24銭から113円62銭で推移。
・ユーロ・ドルはやや上げ渋り、1.1205ドルから1.1224ドルで推移
■今後のポイント
・100円台後半で個人勢などのドル買い注文
・米国株安を意識してドルは上げ渋る可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値47.86ドル 安値47.74ドル 直近値47.64ドル
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