東京為替:ドル・円は110円81銭付近、地震・津波への警戒一服
[16/11/22]
提供元:株式会社フィスコ
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22日午前の東京外為市場ではドル・円は110円81銭付近。朝方に福島県沖を震源とした地
震や津波への警戒からリスク回避の動きがみられたが、昼前には一巡した。
ドル・円は、今朝6時ごろ発生した地震の影響でリスク回避的なドル売り・円買いが強まり110円90銭から徐々に値を下げ、津波への警戒もあって一時110円27銭まで値を切り下げた。その後、地震による影響は徐々に後退し、ドル売り・円買いは一巡。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏での推移が続いており、目先はドルの買戻しが続きそうだ。日経平均株価の反転や米金利先高観は後退していないことから、ドルは目先111円付近まで値を戻す可能性はあろう。
ただ、具体的なドル買い材料が乏しいため、上昇は限定的だろう。トランプ米次期大統領が環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱する方向を模索していることも、ドル買いを弱めそうだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円27銭から110円90銭、ユーロ・円は117円39銭から117円90銭、ユーロ・ドルは1.0624ドルから1.0650ドルで推移した。
【要人発言】
・菅官房長官
「トランプ次期大統領のTPP撤退発言、コメントは差し控えたい」
・黒田日銀総裁
「景気は貴重としては穏やかな回復を続けている」
・スウェーデン中銀第1副総裁
「国債買い入れは限界に近い」
<XH>









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