東京為替:ドル・円はしっかり、米金利上昇を受けて
[16/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は一時112円80銭まで上昇した。米10年債利回りが2.3089%まで上昇したことから、ドル買いが強まったもよう。足元はやや買い一服となり112円50銭台で推移している。ある市場筋は「石油輸出国機構(OPEC)総会で減産合意が見送られても、米金利が下げなければドル・円への影響は限定的」と指摘する。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円06銭から112円80銭、ユーロ・円は119円46銭から119円89銭、ユーロ・ドルは1.0628ドルから1.0660ドルで推移した。
<MT>
ここまでのドル・円の取引レンジは112円06銭から112円80銭、ユーロ・円は119円46銭から119円89銭、ユーロ・ドルは1.0628ドルから1.0660ドルで推移した。
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