東京為替:株安一服でドル持ち直しの気配
[17/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午前の東京市場でドル・円は113円78銭近辺で推移。日経平均株価は180円安で推移しており、株安は一服していることからドルはやや底堅い動きを見せている。仲値時点のドル需要はやや多かったようだ。株価反転の明確な兆しは表れていないが、株安は一服しつつあり、日本銀行の金融政策決定会合の結果判明を控えていることから、ドルは114円近辺まで戻すとの見方が増えている。ここまでのドル・円の取引レンジは113円59銭から113円84銭。
・ユーロ・円は、121円58銭から121円85銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0694ドルから1.0709ドルで推移
■今後のポイント
・113円50銭以下に個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=118円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値52.70ドル 安値52.57ドル 直近値52.62ドル
<MK>
・ユーロ・円は、121円58銭から121円85銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0694ドルから1.0709ドルで推移
■今後のポイント
・113円50銭以下に個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=118円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値52.70ドル 安値52.57ドル 直近値52.62ドル
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