【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家 株師孔明:今年もアツい東京ゲームショウ2017関連銘柄
[17/07/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株師孔明」氏(ブログ「株師孔明の株ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年7月13日23時に執筆
【株師孔明の株ブログ】にて、株式投資ブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。
毎年秋に開催される世界でも有数のコンピュータイベントの総合展示会、東京ゲームショウ。2017年も例年通り、千葉県の幕張メッセで行われ、9月21日から24日の4日間行われる。2016年度は20周年を迎え、過去最多の614の企業・団体が出展し、入場者数も過去最多の27万1224人を記録した。海外からの出展も多く、世界中から注目されているゲームショウでもあり、今年もどのような関連銘柄が揃っているのか紹介しておきたい。
■東京ゲームショウ
経済産業省が後援で、1996年の初回開催以降、毎年秋に千葉県の幕張メッセで催されるゲームイベントがこの東京ゲームショウである。主催は社団法人コンピュータエンターテインメント協会で、コンピュータゲームをはじめとして、コンピュータエンターテインメントの日本最大の総合展示会としても知られている。
また、アメリカのロサンゼルスで開催されているE3や、ドイツのケルンで開催されるgamescomと並び世界三大ゲームショウとして世界中から注目されているイベントでもある。
近年では、テレビゲームや携帯型ゲーム機だけでなく、スマートフォン向けのソーシャルゲームや、e-sports、VRなどといった最新のゲームにも対応しており、e-sportsに関しては、当日世界各国からトップ選手やチームを招へいし、競技会も行われている。
■注目ポイント
毎年テーマが制定されるが、今年は「さあ、現実を超えた体験へ。」というテーマのもと、新たなテクノロジーをさらに身近なものへと進化させるためのショウであることを発表している。さらに2016年に新設したVRコーナーを「VR/ARコーナー」へと改名し、VR(仮想現実)だけでなく、最近台頭し始めているAR(拡張現実)やMR(複合現実)まで範囲を広げるという。
その他にも、海外では大人気を博しているe-sportsに関しても日本での普及を目指したり、家庭用ゲーム機やスマートフォンアプリの最新タイトルやゲーム機を各社が発表する場にもなっているため、注目を集めている。また、国内外のユーザーに対してのネット動画配信体制も強化していくという。
■東京ゲームショウ関連銘柄
<6758>ソニー
言わずと知れた世界的なゲームメーカーであり、今回東京ゲームショウ不参加を表明している任天堂と並ぶ2大巨頭としても知られている。マイクロソフト社が次世代ゲーム機「Xbox One X」を発表したことを受け、PS5の発売も現実味を帯びてきた。東京ゲームショウ関連銘柄として注目度が高い企業だ。
<9766>コナミホールディングス
アーケードゲームとしてのイメージが強い同社だが、パソコン・家庭用テレビゲームでジャンルを問わない多くの人気タイトルを世の中に出している。また関連会社を通してソーシャルゲーム業界にも参入している。その他にもe-sports関連銘柄としても注目されており、「ウイニングイレブン」や「実況パワフルプロ野球」の大会も実施している。
<7832>バンダイナムコホールディングス
玩具事業に強みを持ち、アニメなどの人気キャラクターの販売権を得ている。グループ会社内では家庭用ゲームやソーシャルゲームを展開する企業も有しており、数々の人気タイトルを販売している。新作も発表されるのではないかと、東京ゲームショウ関連銘柄としても期待されている。
その他、注目しているテーマ株については、ブログの方で綴っているので、「株師孔明の株ブログ」と検索し、目を通して頂ければ幸いである。
最新のテーマ株や注目している個別銘柄などもブログにて多数紹介中。話題の人工知能(AI)関連銘柄、カジノ関連銘柄、フィンテック関連銘柄、スパイバー関連銘柄、トランプ関連銘柄、ドローン関連銘柄、VR関連銘柄、電線地中化関連銘柄、リチウムイオン電池関連銘柄、IoT関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、東京オリンピック関連銘柄、VR関連銘柄、自動運転関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、ドイツ総選挙関連銘柄、防衛関連銘柄、働き方改革関連銘柄、2017年の注目銘柄など。
興味をもたれた投資家の諸兄姉に目を通して頂き役立てて頂ければ幸いである。
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執筆者名:株師孔明
ブログ名:株師孔明の株ブログ
ツイッター:@kabusikoumei
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※2017年7月13日23時に執筆
【株師孔明の株ブログ】にて、株式投資ブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。
毎年秋に開催される世界でも有数のコンピュータイベントの総合展示会、東京ゲームショウ。2017年も例年通り、千葉県の幕張メッセで行われ、9月21日から24日の4日間行われる。2016年度は20周年を迎え、過去最多の614の企業・団体が出展し、入場者数も過去最多の27万1224人を記録した。海外からの出展も多く、世界中から注目されているゲームショウでもあり、今年もどのような関連銘柄が揃っているのか紹介しておきたい。
■東京ゲームショウ
経済産業省が後援で、1996年の初回開催以降、毎年秋に千葉県の幕張メッセで催されるゲームイベントがこの東京ゲームショウである。主催は社団法人コンピュータエンターテインメント協会で、コンピュータゲームをはじめとして、コンピュータエンターテインメントの日本最大の総合展示会としても知られている。
また、アメリカのロサンゼルスで開催されているE3や、ドイツのケルンで開催されるgamescomと並び世界三大ゲームショウとして世界中から注目されているイベントでもある。
近年では、テレビゲームや携帯型ゲーム機だけでなく、スマートフォン向けのソーシャルゲームや、e-sports、VRなどといった最新のゲームにも対応しており、e-sportsに関しては、当日世界各国からトップ選手やチームを招へいし、競技会も行われている。
■注目ポイント
毎年テーマが制定されるが、今年は「さあ、現実を超えた体験へ。」というテーマのもと、新たなテクノロジーをさらに身近なものへと進化させるためのショウであることを発表している。さらに2016年に新設したVRコーナーを「VR/ARコーナー」へと改名し、VR(仮想現実)だけでなく、最近台頭し始めているAR(拡張現実)やMR(複合現実)まで範囲を広げるという。
その他にも、海外では大人気を博しているe-sportsに関しても日本での普及を目指したり、家庭用ゲーム機やスマートフォンアプリの最新タイトルやゲーム機を各社が発表する場にもなっているため、注目を集めている。また、国内外のユーザーに対してのネット動画配信体制も強化していくという。
■東京ゲームショウ関連銘柄
<6758>ソニー
言わずと知れた世界的なゲームメーカーであり、今回東京ゲームショウ不参加を表明している任天堂と並ぶ2大巨頭としても知られている。マイクロソフト社が次世代ゲーム機「Xbox One X」を発表したことを受け、PS5の発売も現実味を帯びてきた。東京ゲームショウ関連銘柄として注目度が高い企業だ。
<9766>コナミホールディングス
アーケードゲームとしてのイメージが強い同社だが、パソコン・家庭用テレビゲームでジャンルを問わない多くの人気タイトルを世の中に出している。また関連会社を通してソーシャルゲーム業界にも参入している。その他にもe-sports関連銘柄としても注目されており、「ウイニングイレブン」や「実況パワフルプロ野球」の大会も実施している。
<7832>バンダイナムコホールディングス
玩具事業に強みを持ち、アニメなどの人気キャラクターの販売権を得ている。グループ会社内では家庭用ゲームやソーシャルゲームを展開する企業も有しており、数々の人気タイトルを販売している。新作も発表されるのではないかと、東京ゲームショウ関連銘柄としても期待されている。
その他、注目しているテーマ株については、ブログの方で綴っているので、「株師孔明の株ブログ」と検索し、目を通して頂ければ幸いである。
最新のテーマ株や注目している個別銘柄などもブログにて多数紹介中。話題の人工知能(AI)関連銘柄、カジノ関連銘柄、フィンテック関連銘柄、スパイバー関連銘柄、トランプ関連銘柄、ドローン関連銘柄、VR関連銘柄、電線地中化関連銘柄、リチウムイオン電池関連銘柄、IoT関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、東京オリンピック関連銘柄、VR関連銘柄、自動運転関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、ドイツ総選挙関連銘柄、防衛関連銘柄、働き方改革関連銘柄、2017年の注目銘柄など。
興味をもたれた投資家の諸兄姉に目を通して頂き役立てて頂ければ幸いである。
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執筆者名:株師孔明
ブログ名:株師孔明の株ブログ
ツイッター:@kabusikoumei
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