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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家株番長氏（ブログ「株番長の注目銘柄」）が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2017年8月29日10時に執筆

本日の株式市場は、北朝鮮のミサイル発射以外に特段、目新しい材料も無い状況だ。
今回はテーマ株というよりも、円安局面で注目される輸出関連銘柄を紹介したい。

■輸出関連銘柄

中でも今回は、<6727>ワコムに注目したい。同社は、ペンタブレットのトップメーカーだ。クリエイティブ市場で世界シェア約9割を誇っている。世界中でシェアがあり、輸出関連銘柄としても注目されている銘柄だ。直近でも野村証券の目標株価をきっかけに、株価も上昇しており、今後の動向に注目したい。


輸出関連銘柄-大吉-
<6727>ワコム
ペンタブレットのトップメーカー。

輸出関連銘柄-中吉-
<6301>小松製作所
油圧ショベルなど建設機械の国内トップで世界でも第2位の企業。

輸出関連銘柄-小吉-
<6305>日立建機
総合建設機械メーカーであり、超大型ショベルで高シェアを誇る。

輸出関連銘柄-末吉-
<6986>双葉電子工業
自動車用インパネやDVD等に使用される蛍光表示管が代表製品の企業。

■株番長注目輸出関連銘柄　総括
る。円安局面が続けば輸出関連銘柄が伸びる事はもちろん、それ以外の輸入を主とする企業の株価は下がりかねない。そういった銘柄はあまり塩漬けしすぎないよう早目に売りに転じる事も大事になるかもしれない。

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執筆者名：株番長
ブログ名：株番長の注目銘柄




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