NY金:3日続伸で1318.90ドル、地政学リスクで買い先行後は伸び悩む
[17/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金先物12月限は3日続伸(COMEX金12月限終値:1318.90 ↑3.60)。1310.60ドルから
1331.90ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。北朝鮮によるミサイル発射を受け、地政学リスクへの警戒感から米国株は売りが先行し、金は上昇する展開となった。ただ、8月の米消費者信頼感指数が予想を上振れたほか、北朝鮮情勢への緊張が一服すると、金は上げ幅を縮小する格好に。日足チャートでは長い上影(上ひげ)を残している。
<CS>
1331.90ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。北朝鮮によるミサイル発射を受け、地政学リスクへの警戒感から米国株は売りが先行し、金は上昇する展開となった。ただ、8月の米消費者信頼感指数が予想を上振れたほか、北朝鮮情勢への緊張が一服すると、金は上げ幅を縮小する格好に。日足チャートでは長い上影(上ひげ)を残している。
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