11時00分現在の日経平均株価は22496.91円で推移、信越化学やキーエンスが上昇
[17/11/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は22496.91円(前日比235.15円高)で推移している。前日の米国市場では、ドイツの政局混乱に対する懸念が一服し、買いが先行した。10月景気先行指数が予想を上振れたほか、前週の株価下落を受けた買い戻しが入り、堅調に推移した。シカゴ225先物清算値は大阪比220円高の22460円に。本日の東京市場は米株高や円安進行を追い風に好業績銘柄や材料株中心に買い先行でスタートした。また、政府が2018年度税制改正で、賃上げや設備投資に前向きな企業への法人減税の導入を報じられており、設備投資関連銘柄に関心が向かっている。そのほか、NTT<9432>が量子コンピューターをクラウドで一般公開すると報じられたことを受けて、関連テーマ株の物色もみられている。
値上がり率上位には、18年4月期の上期及び通期予想の上方修正を発表したヤーマン<6630>のほか、北の達人<2930>やカーリット<4275>が2ケタ上昇。一方で、値下がり率上位には、T&Gニーズ<4331>やブロードリーフ<3673>、アウトソーシング<2427>が並んだ。売買代金上位では、国内証券による目標株価引き上げを受けたソフトバンクG<9984>のほか、安川電機<6506>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、SUMCO<3436>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、信越化学<4063>、キーエンス<6861>、SUBARU<7270>、クボタ<6326>、KLab<3656>、日本電産<6594>、コマツ<6301>が上昇。
<SK>
値上がり率上位には、18年4月期の上期及び通期予想の上方修正を発表したヤーマン<6630>のほか、北の達人<2930>やカーリット<4275>が2ケタ上昇。一方で、値下がり率上位には、T&Gニーズ<4331>やブロードリーフ<3673>、アウトソーシング<2427>が並んだ。売買代金上位では、国内証券による目標株価引き上げを受けたソフトバンクG<9984>のほか、安川電機<6506>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、SUMCO<3436>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、信越化学<4063>、キーエンス<6861>、SUBARU<7270>、クボタ<6326>、KLab<3656>、日本電産<6594>、コマツ<6301>が上昇。
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