東京為替:ドル・円は108円90銭近辺、米大統領一般教書演説始まる
[18/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午前の東京市場でドル・円は108円90銭台で推移し、やや伸び悩む展開。ドルは一時109円09銭まで買われた。日経平均株価は前日比プラス圏に浮上しており、株安を意識したドル売りは縮小しているようだ。報道によると、トランプ米大統領は1月30日夜、上下両院合同本会議での初の一般教書演説で、「米国は新たな時代に入った。アメリカンドリームを実現させ始めるのにこれほど適した時代はない」と語るようだ。ここまでのドル・円は108円69銭から109円09銭で推移。
・ユーロ・円は、134円85銭から135円34銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2396ドルから1.2425ドルで推移
■今後のポイント
・108円台前半で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値64.03ドル 安値63.67ドル 直近値63.87ドル
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・ユーロ・円は、134円85銭から135円34銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2396ドルから1.2425ドルで推移
■今後のポイント
・108円台前半で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値64.03ドル 安値63.67ドル 直近値63.87ドル
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