東京為替:ドル・円は安値圏、ユーロ・ドルは一段高
[18/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午後の東京市場でドル・円は一時108円62銭まで弱含んだ。足元も108円60銭台と安値圏でもみ合い。ユーロ・ドルが一時1.2450ドルまで値を切り上げ、ドル売りの展開となっている。ただ、独・12月小売売上高が大きく落ち込み、米10年債利回りは2.71%台で推移し、高止まり状態が続いており、ユーロ買い・ドル売りは進めづらい状況。欧州勢の動向が注目される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円62銭から109円09銭。ユーロ・円は134円85銭から135円34銭、ユーロ・ドルは1.2396ドルから1.2450ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円62銭から109円09銭。ユーロ・円は134円85銭から135円34銭、ユーロ・ドルは1.2396ドルから1.2450ドルで推移。
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