欧州為替:ドル・円は106円55銭から106円68銭で小動き
[18/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円55銭から106円68銭で推移している。欧州株は全面高、NYダウ先物も上昇しているが、円売りは目立たず、小動きが続いている。米国10年債利回りは2.86%台で推移し、前週末比ほぼ横ばい。
ユーロ・ドルは1.2316ドルから1.2355ドルまで上昇。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の欧州議会証言を控え、ユーロ買いが優勢になっている。ユーロ・円も131円27銭から131円69銭まで上昇している。
ポンド・ドルは1.4024ドルから1.4070ドルまで上昇。ラムズデン英中銀副総裁の「利上げ加速必要」(英日曜紙)との見解や、英国の1月銀行協会住宅ローン承認件数の増加を受けて、ポンド買いになっている。ドル・スイスフランは0.9328フランから0.9346フランで推移している。
<KK>
ユーロ・ドルは1.2316ドルから1.2355ドルまで上昇。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の欧州議会証言を控え、ユーロ買いが優勢になっている。ユーロ・円も131円27銭から131円69銭まで上昇している。
ポンド・ドルは1.4024ドルから1.4070ドルまで上昇。ラムズデン英中銀副総裁の「利上げ加速必要」(英日曜紙)との見解や、英国の1月銀行協会住宅ローン承認件数の増加を受けて、ポンド買いになっている。ドル・スイスフランは0.9328フランから0.9346フランで推移している。
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