東京為替:ドル・円は107円20銭近辺、月末で輸出筋のドル売りが増える可能性
[18/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
28日午前の東京市場でドル・円は107円20銭近辺で推移。日経平均株価は115円安で推移しており、下げ幅はやや拡大している。短期筋などのドル売りは一巡しつつあるが、一部輸出筋のドル売りが増えるとの見方もあり、目先的にドルの上値は重くなる可能性がある。ここまでのドル・円は107円18銭から107円53銭で推移。
・ユーロ・円は、131円13銭から131円52銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2221ドルから1.2239ドルで推移
■今後のポイント
・107円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=108円-112円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値64.08ドル 安値63.93ドル 直近値63.93ドル
<MK>
・ユーロ・円は、131円13銭から131円52銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2221ドルから1.2239ドルで推移
■今後のポイント
・107円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=108円-112円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値64.08ドル 安値63.93ドル 直近値63.93ドル
<MK>