東京為替:株高継続も国内勢のドル売りで106円23銭まで下落
[18/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は106円20銭台で推移。日経平均株価は215円高で推移しているものの、株高を意識したドル買いのフローは少ないようだ。本日は聖金曜日に伴い主要国の金融市場は休場となるため、東京市場における取引はポジション調整が主体となりそうだが、国内企業からのドル売りが午前11時頃にかけて増える可能性があるため、ドルは伸び悩んでいるようだ。ここまでのドル・円は106円23銭から106円54銭で推移。
・ユーロ・円は、130円63銭から131円07銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2295ドルから1.2309ドルで推移
■今後のポイント
・106円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=107円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
<MK>
・ユーロ・円は、130円63銭から131円07銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2295ドルから1.2309ドルで推移
■今後のポイント
・106円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=107円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
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