個人投資家・有限亭玉介:今まさに気になる注目中の個別株を公開【FISCOソーシャルレポーター】
[18/04/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年4月19日11時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『今まさに気になる注目中の個別株を公開』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、4月・新年度相場となってから国内外の投資家達は買いに転じてきておりましたが、新興株が売り込まれる動きも見られました。「なんで日経平均が持ち直してきたのに新興が弱いのか…」と苦虫を噛む想いをされている方もおられるのではないでしょうかね。
あたくしはこれは海外ファンドなどが日本株を売る動きの一つと見ております。つまりは「まずは板が薄く、売りにくい中小型株の処分の段階」であり、それがひと通り済んでからやっと大型株を売る…という事ですな。それが一巡するまで新興株は苦しい展開が続きそうです。
しかし、足下では元気な動きを見せる個別株もあるんですよ、コレが。例えば昨年12月に当記事にてご紹介させて頂いた再生エネルギー関連のレノバ<9519>や仮想通貨関連のファステップス<2338>はその後、株価は3倍以上に至り、11月に紹介したAI・量子コンピュータ関連のブレインパッド<3655>も2.5倍規模の上昇となりました。それぞれテーマ性、成長性を含めて市場のトレンドをしっかり掴んでいったという事ですな。
そして現在、あたくしのブログではそんな個別株を日々追いかけておりますが、ざらっと今気になっている銘柄をご紹介していきます。
まずは国内トップクラスの黄銅棒・黄銅線メーカーであるCKサンエツ<5757>です。黄銅製カメラマウントの世界シェア約9割。銅価格の堅調な推移を背景に業績も堅調で、東証2部から1部への市場変更した事も含め、今後の同社の成長性も高いのではないですかね。
ルネサスイーストン<9995>も業績は堅調で上振れ期待もあります。現在のチャートは弱気ではありますが、PBRに割安感もあり、底打ちもそろそろ…と見ております。半導体・電子部品専門の商社であり、自動車・産業分野にて世界的な需要増が同社への追い風になるかと思われます。
そして丹青社<9743>は3月10日の当記事にて紹介しましたが、いよいよメディアにも取り上げられてきましたねぇ。当時はカジノ関連の枠組みでご紹介してきましたが、東京五輪に向けてホテルや観光施設からの受注増との報道にて、「隠れインバウンド銘柄」として注目されてきております。
2月の暴落においてもすぐに切り返してきたナガオカ<6239>は強いですねぇ。スクリーン・インターナルの大口受注と中国関連としての思惑、そして同社の大株主・日立造船の社長が「インド、アフリカで海水淡水化事業にて2019年の受注目指す。」としている事も同社への買いを誘っていると見ております。
最後に…翻訳デバイス「POKETALK」が今年のヒット商品になりそうなソースネクスト<4344>、中国・レアアース関連であり、コバルトの急騰にて注目されるアサカ理研<5724>、超高齢化社会を背景にした葬祭事業で注目の廣済堂<7868>、リサイクル関連である要興業<6566>も反発基調を強めてくるのでは…と、ざっくりと今見ている銘柄についてご紹介しておきます。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが、他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。これまで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもブログにてご案内させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2018年4月19日11時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『今まさに気になる注目中の個別株を公開』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、4月・新年度相場となってから国内外の投資家達は買いに転じてきておりましたが、新興株が売り込まれる動きも見られました。「なんで日経平均が持ち直してきたのに新興が弱いのか…」と苦虫を噛む想いをされている方もおられるのではないでしょうかね。
あたくしはこれは海外ファンドなどが日本株を売る動きの一つと見ております。つまりは「まずは板が薄く、売りにくい中小型株の処分の段階」であり、それがひと通り済んでからやっと大型株を売る…という事ですな。それが一巡するまで新興株は苦しい展開が続きそうです。
しかし、足下では元気な動きを見せる個別株もあるんですよ、コレが。例えば昨年12月に当記事にてご紹介させて頂いた再生エネルギー関連のレノバ<9519>や仮想通貨関連のファステップス<2338>はその後、株価は3倍以上に至り、11月に紹介したAI・量子コンピュータ関連のブレインパッド<3655>も2.5倍規模の上昇となりました。それぞれテーマ性、成長性を含めて市場のトレンドをしっかり掴んでいったという事ですな。
そして現在、あたくしのブログではそんな個別株を日々追いかけておりますが、ざらっと今気になっている銘柄をご紹介していきます。
まずは国内トップクラスの黄銅棒・黄銅線メーカーであるCKサンエツ<5757>です。黄銅製カメラマウントの世界シェア約9割。銅価格の堅調な推移を背景に業績も堅調で、東証2部から1部への市場変更した事も含め、今後の同社の成長性も高いのではないですかね。
ルネサスイーストン<9995>も業績は堅調で上振れ期待もあります。現在のチャートは弱気ではありますが、PBRに割安感もあり、底打ちもそろそろ…と見ております。半導体・電子部品専門の商社であり、自動車・産業分野にて世界的な需要増が同社への追い風になるかと思われます。
そして丹青社<9743>は3月10日の当記事にて紹介しましたが、いよいよメディアにも取り上げられてきましたねぇ。当時はカジノ関連の枠組みでご紹介してきましたが、東京五輪に向けてホテルや観光施設からの受注増との報道にて、「隠れインバウンド銘柄」として注目されてきております。
2月の暴落においてもすぐに切り返してきたナガオカ<6239>は強いですねぇ。スクリーン・インターナルの大口受注と中国関連としての思惑、そして同社の大株主・日立造船の社長が「インド、アフリカで海水淡水化事業にて2019年の受注目指す。」としている事も同社への買いを誘っていると見ております。
最後に…翻訳デバイス「POKETALK」が今年のヒット商品になりそうなソースネクスト<4344>、中国・レアアース関連であり、コバルトの急騰にて注目されるアサカ理研<5724>、超高齢化社会を背景にした葬祭事業で注目の廣済堂<7868>、リサイクル関連である要興業<6566>も反発基調を強めてくるのでは…と、ざっくりと今見ている銘柄についてご紹介しておきます。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが、他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。これまで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもブログにてご案内させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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