欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、上昇ペース速く調整売りも
[18/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米長期金利の上昇を背景にドル選好地合いが続く見通し。ただ、ドル・円は前日からの上昇ペースが速く、調整のドル売りが上値を抑えそうだ。
前日のドル・円は、欧州市場で108円台を回復し、NY市場で108円台後半まで水準を切り上げた。米10年債利回りが一時2.996%と4年ぶりの水準に上昇したことが背景。本日のアジア市場時間では2.96%台に低下しているが、3%突破が引き続き意識され、ドル・円は109円が視野に入る状況になっている。
また、今週は欧州中央銀行(ECB)と日銀が定例会合を開催する。特にECBは、前日発表されたユーロ圏の4月製造業PMI速報値のように足元では低調な経済指標が目立ち、26日の理事会ではハト派寄りの見解が示されるとの思惑が広がっている。このため、本日のアジア市場ではユーロが売られ、ユーロ・ドルは一時節目の1.22ドルを割り込む場面もあった。
こうした状況から、今晩のドル・円は引き続きドル買い基調となる見通し。経済指標においても、米国の3月新築住宅販売件数など最近好調な結果が続く住宅関連指標の発表が多く、株高・長期金利上昇・ドル買い・円売りになる可能性がある。ただ、ドル・円は2カ月ぶりの水準に戻したとはいえ、前日からの上昇ペースが速く、節目の109円付近での利益確定売りに上昇を抑えられる可能性も指摘される。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 独・4月IFO企業景況感指数(予想:102.8、3月:103.2)
・17:30 英・3月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:+30億ポンド、2月:+13億ポンド)
・22:00 米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+6.35%、1月:+40%)
・22:00 米・2月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.6%、1月:+0.8%)
・23:00 米・3月新築住宅販売件数(予想:63.0万戸、2月:61.8万戸)
・23:00 米・4月消費者信頼感指数(予想:126.0、3月:127.7)
・23:00 米・4月リッチモンド連銀製造業指数(予想:16、3月:15)
・02:00 米財務省2年債入札(320億ドル)
<FA>
前日のドル・円は、欧州市場で108円台を回復し、NY市場で108円台後半まで水準を切り上げた。米10年債利回りが一時2.996%と4年ぶりの水準に上昇したことが背景。本日のアジア市場時間では2.96%台に低下しているが、3%突破が引き続き意識され、ドル・円は109円が視野に入る状況になっている。
また、今週は欧州中央銀行(ECB)と日銀が定例会合を開催する。特にECBは、前日発表されたユーロ圏の4月製造業PMI速報値のように足元では低調な経済指標が目立ち、26日の理事会ではハト派寄りの見解が示されるとの思惑が広がっている。このため、本日のアジア市場ではユーロが売られ、ユーロ・ドルは一時節目の1.22ドルを割り込む場面もあった。
こうした状況から、今晩のドル・円は引き続きドル買い基調となる見通し。経済指標においても、米国の3月新築住宅販売件数など最近好調な結果が続く住宅関連指標の発表が多く、株高・長期金利上昇・ドル買い・円売りになる可能性がある。ただ、ドル・円は2カ月ぶりの水準に戻したとはいえ、前日からの上昇ペースが速く、節目の109円付近での利益確定売りに上昇を抑えられる可能性も指摘される。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 独・4月IFO企業景況感指数(予想:102.8、3月:103.2)
・17:30 英・3月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:+30億ポンド、2月:+13億ポンド)
・22:00 米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+6.35%、1月:+40%)
・22:00 米・2月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.6%、1月:+0.8%)
・23:00 米・3月新築住宅販売件数(予想:63.0万戸、2月:61.8万戸)
・23:00 米・4月消費者信頼感指数(予想:126.0、3月:127.7)
・23:00 米・4月リッチモンド連銀製造業指数(予想:16、3月:15)
・02:00 米財務省2年債入札(320億ドル)
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