東京為替:ドル・円は伸び悩み、上昇ペースの速さを意識
[18/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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26日午前の東京市場で、ドル・円は伸び悩み。足元の上昇ペースの速さが警戒され、ドル買いは一巡したようだ。
金利差重視の取引が続き、足元はドルが買われやすい地合いが続く。また、米10年債利回りが3.03%台の高水準に達しており、ドル・円は一時109円40銭台まで強含んだ。
ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いで、目先の日本株高継続を見込んだ円買いが観測される。ただ、ドル買いは一巡。午後は調整の売りに警戒も必要だろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円25銭から109円47銭、ユーロ・円は132円99銭から133円25銭、ユーロ・ドルは1.2160ドルから1.2178ドルで推移した。
【要人発言】
・マクロン仏大統領
「米トランプ政権はEUを鉄鋼関税から除外する」
・安倍首相
「解散・総選挙は私の頭の中にはない」
・野田総務相
「これ以上の異次元緩和は不要、2%物価目標は撤回を」
<MK>
金利差重視の取引が続き、足元はドルが買われやすい地合いが続く。また、米10年債利回りが3.03%台の高水準に達しており、ドル・円は一時109円40銭台まで強含んだ。
ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いで、目先の日本株高継続を見込んだ円買いが観測される。ただ、ドル買いは一巡。午後は調整の売りに警戒も必要だろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円25銭から109円47銭、ユーロ・円は132円99銭から133円25銭、ユーロ・ドルは1.2160ドルから1.2178ドルで推移した。
【要人発言】
・マクロン仏大統領
「米トランプ政権はEUを鉄鋼関税から除外する」
・安倍首相
「解散・総選挙は私の頭の中にはない」
・野田総務相
「これ以上の異次元緩和は不要、2%物価目標は撤回を」
<MK>