マザーズ先物概況:小動き、手掛かり材料に乏しい展開
[18/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日のマザーズ先物は小幅高。前日比1.0pt(+0.08%)高の1135.0ptで取引を終えた。高値は1139.0pt、安値は1127.0pt、売買高は938枚。本日のマザーズ先物は、米国株高を好感し、日経平均も上昇しているためにマザーズ先物にもひとまず買いが波及する展開となった。ただ、東証1部の東エレク<8035>が今期に大幅増益になると発表し、同社株が大幅高となるなか、個人投資家の資金は、新興市場でもハーモニック<6324>やフェローテク<6890>
などJASDAQの半導体関連銘柄に連想買いが広がる程度で、マザーズ先物には振り向かず、全般は手掛かり材料に乏しい状態で、模様眺めムードが強まっていた。
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などJASDAQの半導体関連銘柄に連想買いが広がる程度で、マザーズ先物には振り向かず、全般は手掛かり材料に乏しい状態で、模様眺めムードが強まっていた。
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