東京為替:ドル・円は底堅い、生保の外債投資に安心感も
[18/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日午後の東京市場でドル・円は109円20銭付近と安値圏ながら、底堅い値動き。足元は米10年債利回りは2.97
%台で戻りが弱く、ドル買いは仕掛けづらい。ただ、ある短期筋は「日本の生保が外債投資に前向きなので、円高には振れにくい」との見方を示す。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円14銭から109円35銭、ユーロ・円は132円16銭から132円40銭、ユーロ・ドルは1.2102ドルから1.2112ドルで推移した。
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%台で戻りが弱く、ドル買いは仕掛けづらい。ただ、ある短期筋は「日本の生保が外債投資に前向きなので、円高には振れにくい」との見方を示す。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円14銭から109円35銭、ユーロ・円は132円16銭から132円40銭、ユーロ・ドルは1.2102ドルから1.2112ドルで推移した。
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