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個人投資家・有限亭玉介：夏に向けて期待の個別・テーマ株【FISCOソーシャルレポーター】
[18/06/24]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏（ブログ：儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」）が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年6月21日12時に執筆
株＆猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『夏に向けて期待の個別・テーマ株』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
今年は『夏枯れ相場』になるでしょうかねぇ…そんな事をここ最近、投資家仲間とやいのやいのと、お酒を飲みながらよく話します。一般的に日本の株式市場における売買シェアの6〜7割を占めるとされる海外勢が休暇に入った折には、夏の頃は上値が重い展開になるものとされています。
しかし、相反した『サマーラリー』という言葉もある通り、7月4日の米国独立記念日から9月第一月曜日のレーバーデー（労働者の日）までは、バカンス前のボーナス等によって夏の株は買われる事もあるようです。そんななか、あたくしは2018年においては「サマーラリーもあり得るのでは…」との見方をしております。
年初からの市場を振り返ってみると2・3月にかけての暴落によって個人の手の内は相当悪くなりましたねぇ。（あたくしもそうです…嗚呼。）そして現在に至っては米中貿易摩擦懸念の再燃などで日経平均の上値は重い展開はありますが、先の暴落を挟んで信用買いをしていた個人の売り決済は、6ヵ月期日も鑑みると足元では順調に進んできているとの見方もあり、7月、8月にかけては外部環境に改善の兆しも見えれば、中小型株への物色も映えるのではとイメージしております。
我が家の猫旦那の抜け毛もやっとおさまってきた今日この頃。ここからは明るい未来…つまりは「休日の甲子園中継に胸を躍らせつつ、昼間からビールを飲む」自らを想像しつつ、夏に向けて上昇期待としている個別・テーマ株を精査していきたいところですな。
その上で今回は「ここから注目してみたい銘柄群」をピックアップしてみましたのでご紹介。
まずはブログにて4月23日からじっと我慢しながら監視してきた、全個体電池関連であるオハラ<5218>が6月14日のサプライズ決算によって高騰し、その後15日に一部メディアに「新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）はトヨタやパナソニックなどと高効率な次世代電池である全個体電池の基盤技術の開発を始める」と報じられて、同関連と共に物色を受けております。同じくブログにて監視してきたニッカトー<5367>も上値を追う展開となっておりますな。「ここから！」となると、富士通研究所と共同で高電圧・大容量の全固体電池の開発を進めるFDK<6955>の押し目は狙いたくなりますねぇ。週足で見ると78週線付近から反発し、2番底を模索しているようにも見えます。（6月21日現在）
また、昨年11月から長らく当記事にてご紹介してきて、株価約3倍にも至っているブレインパッド<3655>など、AIに関わる銘柄への物色は足元では堅調に進んでいる事もありますので、同関連と関わりが深い量子コンピュータ関連にもいずれトレンドが回ってくると考えております。（それを待ってからエントリーでもいいでしょう）例えば子会社が量子コンピュータ関連機器を扱う事で思惑があるYKT<2693>、そして産業用コンピュータ世界トップの台湾アドバンテック社と協業している日本ラッド<4736>など、その他関連株と共に動いた折にはブログに取り上げようと考えております。
最後にソースネクスト<4344>、フュートレック<2468>はそれぞれのウェアラブル翻訳デバイスにおける期待が今年はあると見ております。そしてインバウンドに関わる企業としてヤーマン<6630>、クロスフォー<7810>も値が落ちたところから監視に追加して、今は本格的な反発に期待しています。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもブログにてご案内させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名：有限亭玉介
ブログ名：猫旦那のお株は天井知らず
＜US＞
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※2018年6月21日12時に執筆
株＆猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『夏に向けて期待の個別・テーマ株』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
今年は『夏枯れ相場』になるでしょうかねぇ…そんな事をここ最近、投資家仲間とやいのやいのと、お酒を飲みながらよく話します。一般的に日本の株式市場における売買シェアの6〜7割を占めるとされる海外勢が休暇に入った折には、夏の頃は上値が重い展開になるものとされています。
しかし、相反した『サマーラリー』という言葉もある通り、7月4日の米国独立記念日から9月第一月曜日のレーバーデー（労働者の日）までは、バカンス前のボーナス等によって夏の株は買われる事もあるようです。そんななか、あたくしは2018年においては「サマーラリーもあり得るのでは…」との見方をしております。
年初からの市場を振り返ってみると2・3月にかけての暴落によって個人の手の内は相当悪くなりましたねぇ。（あたくしもそうです…嗚呼。）そして現在に至っては米中貿易摩擦懸念の再燃などで日経平均の上値は重い展開はありますが、先の暴落を挟んで信用買いをしていた個人の売り決済は、6ヵ月期日も鑑みると足元では順調に進んできているとの見方もあり、7月、8月にかけては外部環境に改善の兆しも見えれば、中小型株への物色も映えるのではとイメージしております。
我が家の猫旦那の抜け毛もやっとおさまってきた今日この頃。ここからは明るい未来…つまりは「休日の甲子園中継に胸を躍らせつつ、昼間からビールを飲む」自らを想像しつつ、夏に向けて上昇期待としている個別・テーマ株を精査していきたいところですな。
その上で今回は「ここから注目してみたい銘柄群」をピックアップしてみましたのでご紹介。
まずはブログにて4月23日からじっと我慢しながら監視してきた、全個体電池関連であるオハラ<5218>が6月14日のサプライズ決算によって高騰し、その後15日に一部メディアに「新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）はトヨタやパナソニックなどと高効率な次世代電池である全個体電池の基盤技術の開発を始める」と報じられて、同関連と共に物色を受けております。同じくブログにて監視してきたニッカトー<5367>も上値を追う展開となっておりますな。「ここから！」となると、富士通研究所と共同で高電圧・大容量の全固体電池の開発を進めるFDK<6955>の押し目は狙いたくなりますねぇ。週足で見ると78週線付近から反発し、2番底を模索しているようにも見えます。（6月21日現在）
また、昨年11月から長らく当記事にてご紹介してきて、株価約3倍にも至っているブレインパッド<3655>など、AIに関わる銘柄への物色は足元では堅調に進んでいる事もありますので、同関連と関わりが深い量子コンピュータ関連にもいずれトレンドが回ってくると考えております。（それを待ってからエントリーでもいいでしょう）例えば子会社が量子コンピュータ関連機器を扱う事で思惑があるYKT<2693>、そして産業用コンピュータ世界トップの台湾アドバンテック社と協業している日本ラッド<4736>など、その他関連株と共に動いた折にはブログに取り上げようと考えております。
最後にソースネクスト<4344>、フュートレック<2468>はそれぞれのウェアラブル翻訳デバイスにおける期待が今年はあると見ております。そしてインバウンドに関わる企業としてヤーマン<6630>、クロスフォー<7810>も値が落ちたところから監視に追加して、今は本格的な反発に期待しています。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもブログにてご案内させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名：有限亭玉介
ブログ名：猫旦那のお株は天井知らず
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