欧州為替:ドル・円は110円48銭から110円76銭で推移
[18/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円48銭から110円76銭で推移した。ユーロ・円の買い戻しに連れ高となった後、「トランプ大統領がWTO脱退を模索と顧問らに発言」との一部報道を受けて、ドル売り・円買いが一時強まった。
ユーロ・ドルは1.1613ドルから1.1663ドルまで上昇。EU首脳会議が移民問題で合意したことを受けて、メルケル独連立政権の崩壊懸念が後退し、ユーロ買いになった。ユーロ・円は128円51銭から一時129円16銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3108ドルから一時1.3183ドルまで上昇。英国の1-3月期GDP確定値が前期比で上方修正され、ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9918フランから0.9957フランで推移した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1613ドルから1.1663ドルまで上昇。EU首脳会議が移民問題で合意したことを受けて、メルケル独連立政権の崩壊懸念が後退し、ユーロ買いになった。ユーロ・円は128円51銭から一時129円16銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3108ドルから一時1.3183ドルまで上昇。英国の1-3月期GDP確定値が前期比で上方修正され、ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9918フランから0.9957フランで推移した。
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